Hello!
やまです。
前回は
『スキマ時間の
英会話学習のメリット』
についてお話しました!
(まだの方はこちら)
そして今回は
『スキマ時間の活用法』
についてご紹介していきます!

それでは
早速見ていきましょう!
やることを決めておく
スキマ時間は
曜日や時間帯が
決まっている
ことが多いので
「ルーティーン化
しやすい」です。

そのメリットを活かし
やることを
固定してみましょう!
例えば通勤時間は
・電車乗車 20分
といったように
時間が決まっています。

・この20分は
スマホアプリで単語を学ぶ
という風に
事前にやることを固定して
有効活用しましょう。
その都度何をするか
考えていると
考える時間で
数分使ってしまいます。

やることを固定すると
ルーティーン化でき
日々の成長や積み上げも
実感しやすくなります。

また、在宅時の
スキマ時間では
学習道具を
目につきやすい場所に
まとめておくことも
ポイントです。

「いつものノートはどこ?」
と探し始めてしまうと
せっかくのスキマ時間を
ロスしてしまいます。
ながらで取り組む
家事中や
入浴中など
ながらでも
できる学習はあります。

取り組みやすいのが
リスニングと声出し練習です。
リスニングは
・Podcast
・ラジオ英会話
・フレーズ聞き流し音声
など
数分で聴ける
ツールがあります。

同時に声出し練習も
効果的です。
・リスニング音声をリピート/シャドーイング
・独り言英語
のように練習することもできます。

ながらで
リスニングや
声出しをしていると
頭が冴えてくる感覚が
ありますよ◎
他の習慣にひも付ける
「やることを固定する」
と類似しますが
他の習慣に英語学習を
ひも付けしましょう。

例えば
・料理をしているときに、独り言で言ってみる
・寝る前に一文だけ英語日記を書く
というような
ひも付けですね。

ここでの注意点は
始めは長時間設定しない
ということです。

「夕食後は1時間
確保できそう」
と思っても
始めるまで踏ん切りが
つかない日もあり
毎日1時間続けるのは
なかなか難しいです。

「数分やってみよう」
という気持ちで取り組んでいくと
自然と予定時間よりも
学べるようになっていきます。

ひも付けた学習が
習慣化されてくると
料理中の独り言を意識しなくても
行えるようになってきます。

ひも付けした学習も
習慣になるように
短くコツコツ
続けていきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
今回は
『スキマ時間の活用法』
についてお話しました!
・やることを決めておく
・ながらでやる
・他の習慣にひも付ける
次回は
『具体的なスキマ時間
でできる英会話学習』
についてご紹介していきます!
ここまで読んで
「スキマ時間を
活用していきたい!」
そう決意なさったアナタは
必ずチェックしてくださいね!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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